私人様に
おめでとう~!って言えるけど
その逆がとても無理ーーーーーーーーーー!
同じような心境で
人様にプレゼントは出来る
けど
頂く事に対処出来ない性格だった、、、、、
頭を下げられない卑怯者???
とも取られる
が、、、、、、、、、、
今分析してみると
母の愛情に餓えていた私
何かをすると厭味を言われ弟のしたことを良し!とされ
母に冷たい視線を送る祖母に頼ろうとすると
祖母は娘は母親の味方だからと
弟を可愛がる、、、、、、、、、、
幼い頃から
そんな冷たい境遇の中にいた私
それをビンビン感じる幼児だった
だから
赤の他人様から優しくされると涙が出そう
おめでとう~なんて言ってもらうと
心の置き所が解らない、、、、、、、、、、
ただ頂き物は
少女漫画で勉強した
要りません!って言わないで
「ありがとう~!」って受けとった方が良い!
と、、、、、、、、、、
そしてその場で開けても良い!
と、、、、、
A型で生き方下手くそな私
ありがとう~!ってすぐに受けとると
図々しいときもあるかも知れない、、、、、
そこは天然だから人の心の奥は読めない
でも何でも頂く事にしている~~
誕生日を人様にあかさないのはそんな卑怯さ
だった
でも
今日から66歳!
素直になろう~~
逃げないで何でも受け止めよう!
スーパーに開店と同時に着いて
佐賀の銘菓を沢山買って
母の施設に行った
母だけじゃなく入所者の皆さんにお菓子を食べて頂こう~
と
母の部屋で母一人にお菓子を食べさせると
長年の勘で感じる方もいらっしゃるし
母に
「66年前の今日凍てつく寒さの中で生んでくれてありがとう~」
って言いました
母は
今日は12月1日??
って聞きました
後でお菓子を貰って食べてね~!
って帰って来ましたが
はたして貰えたか?????
佐賀県も私の子供の頃は寒かった
薪を積んだ小屋にはツララが下がっていた
薪でご飯を炊きおかずを作っていた
あの日本昔話に出てくる竃で、、、、、、
一度雪が降ったら東西に伸びる道は一週間は解けなかった
自転車で中学校に行くと手がかじかんで1時間目は字が書けなかった
手がかじかむ→手がコシケル
そんな佐賀弁もう死語だろうなぁ~
あっ!薪って佐賀では言いません!
そのものズバリ
「炊きもん」と言ってました
炊きもんは大きく火が点きにくく
最初は新聞など紙類を燃やしそのあと小枝を燃やし
火の勢いが増して来ると炊きもんで火力を上げていたと思います?
小枝は「びゃぁら」と言っていました
田舎の人達は
山に
びゃぁら取り
や炊きもん取りに
行くのは女性の仕事でした、、、、、
体の弱い祖母や母は大変だったような???
体は強いのに更年期障害にやられていた気がします
大きな木の車の付いた「シャリキ」
や自転車のタイヤのような物の付いた「リヤカー」
で~
リヤカーって英語だったんですね?
子供の頃みんなで笑いました~
古きよき昭和
女性にとっては今の人と比べられない辛い時代
誕生日で思い出しました~~!
母にも会って来たし
心が少し緩みました~!
ホッ~!
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