色々、色々
主人は遂に70歳
初めて会ったのは22歳だったのに、、、、、
お洒落と遊ぶ事
それが全てだった二人
まさか古稀の二人を思い浮かべる事は無かったのに
主人の寝顔を見ると
爺様そのもの〜〜
佐賀県では
「こっけ爺」と言うーーーーーーーーーーーーーー
こっけいとは意味が違うが何故そう言うのか解らない
本当に
人生の終焉を考える年だった
が
まだ生きている
生きているどころか
私はお洒落をしたいと思っている
それは
私の生まれ持った素かも???
私の根本
紫色好きは変わらない!
が身に着けるのは技が要る色
簡単に黒色に走る
何年も黒色を避けていた
が
今、素に戻った
高齢者の黒色の服
難題になる
差し色をベリーピンクに決めた
それもビィトンのバックストラップ
美しいベリーピンクが有った
服その物より高い4万円弱、、、、、、、、、
それは悩む
そんな物にそんな値段
そして私の今ーーーーーーーーーーーーーー
今だからこそ?
今そんな物?
もしも主人が病に倒れたら????
年金生活者になる
色々、色々
元気でいて下さい〜
こっけ爺さん!
二人とも
来年はもっと元気になりますように!
私は若い頃から
ずっと黒い服を買い続けた、、、、、
実家の父の兄弟は7人全員叔父
男家系だ、、、、、
なので初めての女の孫の私は
叔父たちから
「姫」
って言われた
今時姫なんて聞いたら特別の気がするけど
その昔は女性は姫と普通に言われていた
そんな紅一点の私は
叔父たちの中で育ったからか?
女々しいいのは苦手だった
色も紫色が好きで
幼稚園の先生から精神状態を危ぶまれた
大人になっても暗い色が好きだった
当時の紫色は発色が悪く服としては着れなかった、、、、、
服は全部黒色
振袖も黒色を求めたが
母の友達の呉服店の店員さんから叱られた、、、、
「そんな色年寄りの色」
って、、、、、
が
付下げは黒色を必死で買った~
母は
いつ葬式があっても困らないね!
と嫌味を言うし
花柄やピンクの服を着てよ~
って懇願されもした、、、、、
友達からも
黒い服ばかりーーーーー
時には白い服ぐらい着たら!
と言われるし
でも中学生になった長男から
今日はお葬式だった???
と言われた日から
考えを変えた、、、、、、
でも
イッセイミヤケを買うようになってまた黒色に逆戻り
が肝心要は別色を買っている
担当の店員さんに黒色ばかりなので
と話していたし
昨年12月から
また黒色欲しいになって~
冬物は黒色O.K.!
が
今の季節から着れるかな
「黒色の服」
Tシャツや普段着のカジュアルはいつも着ているけど、、、
問題はきちっとした服やワンピース👗やちょっとだけ洒落た服
不思議ですが
家の鏡で見る自分と
ショーウィンドウやお店のトイレ等の鏡に映った自分は違いすぎる
年齢そのままのさもしい自分が映る、、、、、、
実験
黒色の服を着て出かけよう~~
悲しくなる確率高いかもねぇーーーーー